今回はASICSのランニングシューズ「GEL KAYANO 30 (ゲルカヤノ30)」について紹介します。
結論から言うと、怪我をせずに、フルマラソン完走を目指す方にはゲルカヤノ30をおすすめします。
ランニング初心者の方にもおすすめできるシューズとなっています。
目次
ゲルカヤノ30を一言で表すと、、
ランニング初心者向けシューズ!
衝撃吸収に優れていて、膝の痛みを予防してくれます。
靴底が厚く、幅広で土踏まずの部分までカバーされているため、安定感があります。
長時間走行でも安定感に優れているため、疲れにくくフルマラソン完走にも向いています。
ゲルニンバス25との違いは?
2023年大人気シリーズのゲルニンバス25
大人気過ぎて入手が困難となっています。
陸上専門店を訪れても入荷未定とのことでした。似ているシューズでクッション性の高いおすすめをプロに聞いたところ、ゲルカヤノ30がでてきました。
ゲルカヤノ30はアウトソールの土踏まず部分が厚みを持っていることで安定感を生み出しています。
ゲルニンバス25はソール部分の分軽くなっておりスピードも出しやすい万人受けのいいシューズとなっています。
初心者の私には「怪我をせずに完走すること」が大事なため、安定感のあるゲルカヤノ30を選びました。
ゲルカヤノ30にできること
安定感、衝撃吸収に優れるためジョギングからフルマラソンまですべてに活躍します。
ソールの分重みがあるため、スピードは出しづらい仕様になっているみたいですが、
「初めて、フルマラソンを怪我せずに5-6時間で完走する」ことが目標の私には問題ないです。
ゲルカヤノ30のサイズ感
Asicsのモデルは足幅がSTANDARD(2E)、WIDE(3E)、EXTRAWIDE(4E)と大きめまでしっかり対応しています。
シューズのサイズばかりは実際に店舗にいって試着してみないとわからないとは思いますが、もし足幅が大きくて困ることがあるという方にも対応サイズが多く、おすすめできるモデルになっています。
お値段
定価:19,800円
ややお高めですが、極論ランニングシューズさえあればすぐに走ることができますし、体を怪我から守るための出費と考えるとランニングシューズにはある程度の出費は必要かなと思います。
ゲルカヤノ30で実際にフルマラソンを走ってみる
私はフルマラソンに初出場することを決めた翌日にゲルカヤノ30を購入しました。
購入からフルマラソン本番までは5か月間程度の期間があります。
練習から、本番までゲルカヤノ30を愛用してまた、耐久性や、実際の長距離の走りごこちに関して、レビューしてみます。
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