わんちゃんが家に来た後、購入したものは…？

こんにちは。

今回は、わんちゃんをお迎えした後に「これがあったら便利だな」と思って購入したものについて紹介したいと思います。

わんちゃんの為にあったら便利なものは？

絶対に必要な物ではないけれど、わんちゃんのお世話やしつけをするうえで持っていると便利だったものを紹介します。

わんちゃんを迎えてすぐの頃は、サークルを準備せず子犬との遊ぶ時間はリビングに出してあげて遊んでいました。
ですが、子犬は好奇心旺盛で何でもかじってしまうし、興奮してしまうと走り回って家具などにぶつかってもなかなか止まってくれません。

そんな時、サークルがあると子犬にとって安全な空間を作ることが出来ます。行動範囲を制限できるので、変なものをかじってしまったりする心配がありません。

急に広い範囲を行動できるようにすると、どこでもオシッコしてしまい、トイレの失敗が増えてしまうので、少しずつサークルを大きくしてあげてトイレを失敗しないようにトレーニングしました。

また、わんちゃんが大きくなって一部屋の中で放し飼いをし始めた後も、お留守番の時にサークルに入れてあげておくとイタズラの心配をする必要がなく、わんちゃんをケージに入れておくよりわんちゃんにとってストレスが少ないと思います。

私は、サークルを100均で買ったカラビナでケージに引っ掛けて使用しています。

わんちゃんを車に乗せて移動する時に安心できる場所として設置しています。
ドッグランに連れて行くときなど、特に長距離移動の時には安心できる場所があるとわんちゃんにとってとてもいいと思います。

私が購入したスヌーピーのドライブキャリーベッドは、とってもふかふかで、デザインも可愛く、飛び出し防止のリードフックも付いているので安全でとても良いです。

車でお出かけをする時に餌をご褒美としてあげながら慣らしてあげました。今では車に乗ってもリラックスしてくれていて、一緒に車でお出掛けすることを喜んでくれているみたいです。

シャンプーをしたばかりで毛並みがキレイになっても、お散歩で外に連れて行ったり、他のわんちゃんとじゃれあったりしているとすぐ汚れてしまいます。
服を着せていると、シャンプーでキレイになった毛並みが長持ちし、室内が汚れる心配がありません。

また、ノミやダニなど虫の予防や、紫外線対策、冬の寒さ対策にもなります。

犬に服を着せようと思う場合は、子犬の頃から嫌がらないようにトレーニングをして徐々に慣らしてあげることが必要です。

わんちゃんは静電気を発生させやすいようなので、服の素材なども注意して選んであげると良いと思います。服が苦手なわんちゃんも居るので、様子を見てあげることが大事です。

わんちゃんは生後４か月頃から歯の生え変わりが始まります。この時期から愛犬のととは歯がかゆくて噛み癖がひどくなりました。
その後、5か月、６か月と過ぎ、歯もすべて生え変わってしまったはずなのに、噛み癖が治らなくなってしまいました。

そこで、カミカミ出来るおもちゃを探し、かじり木を与えたところ、とっても気に入り噛みたくなった時に与えると、夢中になって噛んでくれるのでとっても助かります。デンタルケアにもなるので一石二鳥です。

他にも噛むおもちゃはあると思いますが、とと君はかじり木が一番好きなようで、飽きずに使ってくれています。

とと君のお散歩をしている時に仲良くなった方からオススメされて買ってみた歯磨きウォーターです。どんなに頑張って歯磨きをしても、磨ききれないところがあったり、独特な口臭はどうにもなりませんが、歯磨きウォーターを使ってみてから数週間、口臭が少なくなってきました。

使用方法も水の容器に数滴たらしてまぜるだけで、無味無臭なので、とと君も問題なく飲んでくれます。一日の使用量も数滴なので１本買っておくだけで長持ちし、すぐに買い足す必要がありません。

私は、口周りを触るトレーニングを兼ねて歯磨きシートでの歯磨きと、トーラスボーダンの歯磨きウォーターを併用しています。

今回紹介したものの他に、以前紹介したニトリのあったかグッズなどもとても重宝しています。

今後も、買ってみて良かったものなどがあったら都度紹介していきたいと思います。